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News Release

米国がん免疫学会(SITC)でペプチドワクチン臨床試験の成績を発表

サイトリミック株式会社が開発を進めているがんペプチドワクチン(CYT001)を用いた進行・再発固形癌に対する臨床研究(YNP01試験)について、11月7日より米国ワシントンで開催されるSITC(Society for Immunotherapy of Cancer) 2018 Annual Meetingにおいて発表することとなりました。
既に癌学会総会等で報告されているように、高い頻度でペプチド反応性CTLが誘導されていることなどに加え、治療による血中バイオマーカーの変動などに関する解析結果についても報告される予定です。
様々な癌種で抗PD-1抗体の有効性が示され適用が広がる一方、奏効率(効果のある患者さんの頻度)はホジキンリンパ腫等の一部のがん種を除いて概ね20%台にとどまっており、治療効果の上乗せを目指した他の薬剤との併用等の臨床試験が盛んにおこなわれています。いわゆる「Coldな腫瘍」では、ワクチン等を含む他の薬剤との併用によるリンパ球活性化によって抗PD-1抗体の治療効果の上乗せが期待されることから、今後我々もこのような併用に向けた臨床開発を進めていく予定です。
アブストラクトタイトルと著者:

Title: AI-designed dual peptide vaccine plus novel combination adjuvant showed a markedly effective induction of antigen-specific CTLs with disease stabilization in last line pts. with GI cancers

Authors: Masao Nakajima, Shoichi Hazama, Koji Tamada, Keiko Udaka, Yasunari Kouki, Toshinari Uematsu, Hideki Arima, Tomomitsu Satoh, Tomoya Miyakawa, Shun Doi, Hiroto Matsui, Yoshitaro Shindo, Shinsuke Kanekiyo, Yukio Tokumitsu, Shinobu Tomochika, Michihisa Iida, Shin Yoshida, Nobuaki Suzuki, Shigeru Takeda, Shigeru Yamamoto, Shigefumi Yoshino, Tomio Ueno, Hiroaki Nagano

YNP01試験:進行・再発固形癌に対するHSP70由来ペプチド+GPC3由来ペプチド+IMP321+Hiltonolの複合免疫療法としての第I相臨床試験、UMIN登録:UMIN000020440研究責任者:山口大学大学院医学系研究科消化器・腫瘍外科学 永野浩昭教授、研究立案者:山口大学医学部先端がん治療開発学 硲彰一教授、共同研究:サイトリミック株式会社)

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